【ヨーガ雑談】ヨガの本は参考程度に
Gregor Maehleはヨギーでした。
グレゴール・メーレ先生のWSが終わって2週間が過ぎた。
彼は本物のヨギーと感じました。
ヨガの知識はもちろん豊富なのですが、落ち着きのある穏やかな人柄が印象的でした。
僕にとって今年の中でもトップクラスの充実した1週間でした。
ヨガの本は全て鵜呑みにしない。参考程度に!
今週11日(火)にamazon.comで頼んでいたグレゴール先生の本が届いた。
・PRANAYAMA ~The Breath of Yoga(プラナヤーマ(呼吸法))
・Yoga Meditation(ヨガ メディテーション(瞑想))
グレゴール・メーレ先生の30年間の実践と研究の賜物のこの2冊の本。
しかしこの本ではプラナヤーマorヨガ瞑想を正しく学ぶことは出来ない。
なぜなら出来ているかどうか判断、フィードバックされないからだ。
著者が文章にした思いと読み手の受け取り方が同じとも限らない。
この本にもその道に熟練した先生に習いなさいと書かれていた。
ヨガ(アーサナ、プラナヤーマやヨガ瞑想も含む)は実践の中で育んでいくもの。
本は実践に迷った時や分からない時の確認と参考に読むぐらいでいいだろう。
僕は日々の実践とともにこの2冊を少しづつ読んでこうと思っている。
グレゴール先生の伝えたい思いを丁寧に1ページづつ。
step by step.
TAGS: ashtanga yoga・gregormaehle・idea・michio・reading・self-development・TOKYOYOGA・TYG・yoga・ヨガ | 2014年11月13日