【ひとりごと】決断のあとのため息

ひとりごと・雑談 ヨーガ

決断のあとのため息

昨日、ある決断をした。

5月ぐらいからの新しいお仕事の依頼をお断りしました。

このお話を頂いたときは本当に嬉しかった。

自分が必要とされているんだなと自己重要感を満たしてくれていた。

これからステップアップするにはいい条件でした。

でも自分のヴィジョンとちょっとズレていた。

ちょっと自分の中に違和感を感じていてのも事実。

それでこの1か月の間、どうしようかと思い悩みました。

やるべきか、断るか、あーでもない、こーでもないと。

昨日、先方とお会いして正式にお断りをしました。

直後はスッキリした気分にはなりました。

でもなんだか昨日中は心に多少のシコリが残っていました。

夜にふと今回の事を考えると頭ぐるぐるでため息ばかりしていました。

「はぁーあ」連発です(^_^;)

実際に今回の決断はこれで良かったのかわかりません。

でも決断したことは変えられない。

これ以上思い悩んだり、考えるのはやめようと思って眠りにつきました。

 

”全ての出来事は自分の成長の為にあるべくして起きていること”

よく自己啓発本等に書いてある言葉だけど、これって本当だと実感しています。

ヨガの仕事を初めてから更に。

ですからみなさん、自分に正直に決断しよう!

決断にいたる行動のプロセスや結果の全てに無駄はありませんから。

 

写真は朝のアシュタンガマイソールクラス@practice渋谷の代行クラス中の一コマ。

あと1日、3月26日水曜で終わります。

このような貴重な機会と経験をさせていただけて感謝です。

来てくれた生徒さん、hayashi先生をはじめとするTYGスタッフの皆さんにも。

残されたあと一日、精一杯頑張っていこうと思います!

ナマステ!


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