単純にヨガの練習を楽しんで実践すればいいじゃん。
先週末の週末(6/15,16)にchamaTT東京4期のアジャストメントのオブザーブへ。
4月からヨガのインストラクターとして仕事を頂いているが、
先生はこうあるべきと私自身でへんな概念を作っていたり(天狗になっていたり)、
自分のヨガ練習と教えるための準備がごっちゃになってしまったりと、
とインストラクターの心構えとして気づかせてもらった今回の講義。
毎回ではないがクラスの出来の悪さから罪悪感を感じてしまうこともありました。
本来ヨガは人を幸せにするのものなのに、
それを伝える人がこんな感情になってしまう本末転倒ことも。
まずは自分が安定することの大切さを改めて認識しました。
あと講義中にchama氏が言われた
「自分の練習で溢れだたもの(叡智)を生徒さんにシェアする」
という指導スタンスに共感した。
同時に今年年始のインド滞在中に受講したシヴァナンダヨガTTCで
アーサナの指導してくれたマニー爺にも同じように
「ティーチングのときは自身の練習体験を伝えなさい」
と言われたことを思い出した。
今はインストラクターとして生徒さんに指導する役割はあるが、
一人のヨギー、プラクティショナーでもある。
日々の練習を大切にして、そして楽しんでやろうと気付かされたこの週末でした。
ナマステ!
2013年6月17日