ヨガとの向き合い方<練習編>
毎朝のヨガの練習、
ヨガマットに立つまでに
「今日は辞めようかなー」
「今日のクラスどうしよう」
「お腹すいたー!」
「FBチェックしないと」
などなど頭はぐるぐる回り、思考は止まらない。
何度も今日の練習は辞めようと思うことは日常茶飯事。
それでも毎回マットの上に立つ。
何のため?
①自分のため
②指導しているクラスのため
①私にとってヨガは肉体的、精神的、エネルギー的な調整をするために練習している。
②自分のヨガの練習・実践を通して学んだことが、クラスで教えることに役立つ。
いざとなった時に出てくることは自分の経験に基づいたこと。
「教えることは学ぶこと」
これがヨガインストラクターとして必要なことだとつくづく感じる。
自宅で一人でヨガの練習すると自分の性格が出るよね。
特に疲れているときは、、、自分の弱さが目立つ。
不安、煩悩、甘え、嫌悪感、虚しさ、寂しさ、怒りなど出てくる。
ハッピーな考えがあるなら、不安な考えが存在するこの世界。
不安な感情を受け入れて練習するのもヨガの実践に必要なことだと思う。
これもタバス(苦行)のひとつなのだと。
ヨギーとして、人間としての成長のために。
ふと思う今日このごろ。
これからアシュタンガハーフプライマリー@TYG渋谷
20:00〜21:20です。
http://www.tokyo-yoga.com/shibuya/
今日も楽しくエネルギッシュなクラスに!!
ナマステ
2013年6月10日