上達するなら真似る
昨年から勉強しているNLP(神経言語プログラミング)。
NLPでは、ある事柄を上達しようとするなら、
その分野に熟達した人を選び、その人の経験をそのまま真似るように指導する。
これをNLP用語で”モデリング”という。
真似ることによって、その人がどのように感じ、何をし、
自分自身についてどう考えていたかに意識を向けることになる。
つまりその人とは何たるかを瞑想していることになる。
来週初めてアシュタンガヨガのレッドクラスを代行で担当する。
サンスクリット語のカウントを覚えるためにシャラート先生を真似て練習。
このDVDと去年インドマイソールでお会いした時の印象とともに。
きっとうまくいく。
そう信じている。
ナマステ!
2013年12月13日